服に大量のカビを発生させてしまった私が学んだ5つの対策方法

失敗から学んだ誰にでもできるカビ対策

6月といえば梅雨の季節。梅雨と言えばカビ!あなたはちゃんとカビ対策をしていますか?見える部分のカビ対策はできても、タンスやクローゼットの中にある服のカビ対策は疎かになりがちです。

特に進学、就職などで一人暮らしを始め、初の梅雨入りという方は是非参考にしてください。私の失敗経験がきっと役に立つはずです。

1.服のカビは何故発生する?

カビが生える原因は?

ここでカビの発生条件のおさらいです。カビは、エサ・水分・適温・酸素の4つの条件が揃った場所に発生します。しかし、酸素は人間にとって必要なものですし、カビの適温は人間にとっても適温なので、実質的にはエサと水分の2条件がカビ対策の決め手になります。

  • 一度着た服を洗わずにタンスやクローゼットにしまった
  • タンスやクローゼットの湿度が高い
  • クリーニング店のビニール袋に服を入れっぱなし
  • タンスに服がぎゅうぎゅうに詰められている

これらに当てはまる場合はすぐに対策が必要です。

人の皮脂や垢、食べこぼしの汚れは全てカビの大好物です。また、特に風通しの悪い部屋ですとタンスの湿度が上がりがちになります。クリーニング店のビニール袋も中の湿度を上昇させる原因になりますし、タンスに服が一杯の状態も通気性が下がり湿度が上がる原因になります。

2.何故、私は服に大量のカビを発生させてしまったのか?

2-1.カビが発生しやすい物件だった。

常に暗く、しっとりとした環境

私が以前住んでいた物件は2階建て4世帯のアパートの1階北側に位置する部屋で、南側にはお隣の部屋、そして東側と西側にはそれはそれは立派な一軒家が建っており、1日2時間ほどしか日が当たらず、しかも風通しのとっっっても悪いお部屋だったのです。

良く晴れた日でも洗濯物がパリっと乾く事は稀でしたね、そういえば・・・。

そして更に、洋服ダンスは北側の部屋の隅っこ、つまり我が家の最北端にありましたから、完全にカビの好む湿気状態を満たしていたのです。

2-2.何も対策をせずに放置していた。

ああ・・・面倒くさい・・・

そんな状態であるにもかかわらず、新生活に忙殺されていた私はなーんの対策もとっていませんでした。カビに対する知識もありませんでしたし、実家で生活していた頃は全て母親任せだったので、そもそもカビの事なんて頭からすっぽり抜けていたのです。

今になって思うと、母親は晴れた日には必ず窓を開け、タンスを開け、しっかりと風を通していたなぁ・・・。

で、梅雨が明け、洋服ダンスを開けてみた結果がこれです。

白カビがびっしり生えた服

ぎゃああああああ・・・!やっちゃったーーー!!!

3.カビの除去・その後のカビ対策でやった事

3-1.服のカビはクリーニング屋さんにまかせた方が賢明

その世界のプロは頼もしい

普段着のTシャツなどはともかく、タンスやクローゼットには家庭で洗うのが難しいコートやダウンなどもありますよね。それらのカビを落とすための方法をあれこれ悩むより、クリーニング屋さんにまかせてしまった方が賢明です。一緒の場所にあった服は見た目が大丈夫でもカビが付着している可能性があるので、合わせてクリーニングに出してしまった方が良いです。

ネットで調べると、カビのついた服ウェルカム!というクリーニング店もあれば、カビ服はお断り!というクリーニング店もあるようなので、普段良く利用するクリーニング屋さんに電話で確認すると良いでしょう。その際は追加料金などが発生するのかどうかも合わせて確認してください。

私が利用したクリーニング屋さんは特に追加料金などはありませんでした。袋に詰めた大量のカビ服を取り出される時に、親指と人差し指でつままれた屈辱を私は忘れない。

3-2.タンスのお手入れをしよう

しまう場所も清潔に

いくらクリーニングで服が綺麗になっても、収納するタンスがそのままでは意味がありません。私はタンスを水拭きした後、薬局で買ったエタノールで隅々まで拭き、その後十分に風を当て、乾燥させました。

ただし、タンスによっては塗装面が痛むなどの話もありますので、エタノールを使用する際は目立たない所で試してからにしましょう。また、桐タンスの場合は乾拭きしかできませんので、プロにお手入れを頼んだ方が良さそうです。

3-3.空気を循環させましょう

風通しの良い部屋を目指す

要はしっかりと換気せよ、ということです。湿気対策ですね。私の場合、上記の通り風通しの悪い物件でしたので、サーキュレーターを使用しました。

サーキュレーター

サーキュレーターは扇風機と違い直進性の高い風を発生させてくれるので、効率よく空気を循環させる事ができます。

数千円で買えるので、1台持っておくと良いですね。タンスやクローゼットもたまに全開にし、扇風機で風を当てておくと良いでしょう。

3-4.タンスやクローゼットの湿気対策も忘れずに

見えない部分が重要ですよ!

部屋の湿気対策はもちろんですが、タンスやクローゼットの湿気対策もしっかり行いましょう。

みずとりぞうさん

湿気対策グッズはたくさんありますが、私は「水とりぞうさん」と「激乾」を使用しています。

水とりぞうさんがおける場所には水とりぞうさんを、引出しなどの狭い場所には激乾を使うといった感じです。


激乾

水とりぞうさんは水が溜まったら取り替え、激乾はつぶつぶがゼリー状になったら取り替えます。

類似品が沢山あるので、その時に一番安いものを使用すれば良いと思います。

3-5.防カビグッズで念には念を!

防虫・防カビ対策グッズも併用するとベター

湿気対策と合わせて防虫・防カビ対策も行いましょう。私の場合、「ニオイがつかないムシューダ♪」でおなじみのムシューダを使用しています。


ムシューダクローゼット用

種類がたくさんありますが、クローゼット用と引き出し・衣装ケース用(1年間有効のもの)を使えば問題ないと思います。

これらは取り替えサインつきなので、サインが出たら取り替えます。

また、画像は載せていませんが、大切な服には防虫カバーも利用しています。ムシューダは防虫と共に防カビ対策もできるので良く利用しています。


いかがでしたでしょうか?以前の私、服のカビ対策をなめていました。その結果、お気に入りの服を何着もカビだらけにしてしまいました。あの時のショック、その後の脱力感、掃除の労力、クリーニングの出費など、今思い出しただけでもげんなりします。

しかし、これらの対策を行うようになってから、服のカビとは無縁です。少しの手間と出費で服のカビ対策は十分に可能です。大切な服をカビから守るため、本格的な梅雨の時期に入る前にカビ対策に取り組みましょう!

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